2019年10月27日

わさドラ気まぐれ批評 No.265

 2019年10月26日放送の話の批評です。

1.変身レプリンター
 ~のび太ママやスネ夫に変身(変身!?)~

脚本/伊藤公志 絵コンテ/木野 雄 演出/八木郁乃

 前回の放送の「スネ夫としげお」で触れた話。オリジナルストーリーなので批評できません。


2.ツバメののび太

脚本/伊藤公志 絵コンテ/善 聡一郎 演出/大島克也

 新作原作話。(てんコミ『ドラえもん』第29巻より(原題:のび太ツバメを助けろ))

「動物観察ケース」――自然のままの動物の生態を観察できる道具。外観は目測5メートルほどの大きさの透明ケースで、緯度と経度を指定すると、その場所にいる動物の姿がケース内に映し出され、動物の動きに合わせて光景も動く。ケースよりも大きな動物の場合には、ケースに合わせてスケールが縮む。単に映像が見られるのではなく、実際にその場所とケース内とが空間同士で繋がっており、ケース壁面に開いた穴から餌を投げ込むこともできる。

「お医しゃさんカバン」――初期設定では未来の子供がお医者さんごっこをする際の道具で、軽度な病気であれば、聴診器のような端子を患者に当てるだけで診断し、カバンに収められている飲み薬などで治すことができる。また、カバン本体にはレントゲンカメラや顕微鏡の機能も付属している。
 ファーストエイドキットが高度になったもの、もしくは災害時や野戦病院などで用いられるメディカルキットといえる。
(以上、Wikipediaより引用)

bird_tsubame.png
 この話、ツバメが南に渡ると言っていたのは、時期的にタイムリーな話ではあります。

 「ツバメののび太」とドラえもんに名前を付けられたツバメ、のんびりしてるし、頼りない飛び方もするし、ホントのび太そっくり。

 動物観察ケースに映っていたクジラに「スーちゃん」という名前を付けたドラえもんて変?

 ケースに映し出されたライオンが吼えだして、逃げ出したスネ夫が警官を連れてきてライオンをつかまえてもらおうとしますが、警官が来た時はケースの中はコアラになっていたので警官は怒って帰ってしまいましたよね。それより前に、ライオンに見つけられた餌の子鹿を、ドラえもんが助けようとするのが無くて残念でした。

 のび太が、先ほどののび太ツバメを映し出す場面で、ツバメが餌の虫を見つけてもつかまえることが出来ず、のび太が桃太郎印のきびだんごをあげますね。

 夜になってのび太ツバメのことを気にするのび太ですが、夜はツバメもどこかで寝ているから無駄だとドラえもんは言う。二人で夜空を見上げたところで、

-CM-

 一週間ほどたって、のび太が学校から帰ってきてケースで見たツバメは、九州までたどり着いたという。東京から陸づたいに南下して、フィリピンあたりへ渡るつもりらしいですって。あんな小さな体で、すごいと感心するのび太。雨の中を必死で飛んで、ひと休みするツバメに、のび太はエサをあげましたが、突然、ツバメがトンビに襲われる(原作ではワシでしたが)。きびだんごは一つも残っていないので、ドラえもんはスモールライトでトンビを小さくしました。しかしツバメは地面に落ちたまま動きません。二人はどこでもドアで現場へ行き、お医しゃさんカバンで調べましたが、ツバメは気絶しただけだったようで、またすぐに飛び始めたんです。南へ向かって飛んでいくツバメでしたが、のび太は気がかりなのでついていくと言う。しかしのび太は学校があるので、代わりにドラえもんがついていくことになり、ドラえもんはツバメを追って出発。

 それから10日たっても、まだドラえもんは帰ってこない。気になったのび太が動物観察ケースで見てみると、ツバメを送り届けたドラえもんが家の方角を見失って迷ってる。のび太ほどではありませんけどドジだな、と思った、ほぼ原作通りな話でした。おしまい。


 さて、今月の一部の新聞の番組欄での煽り文句のまとめ。

2019/10/5
 のび太猫になる!?(のび猫)(ねこっかぶり・オリジナル短編)強いイシ(『ドラえもん』第43巻に収録・リメイク版)

2019/10/19
 ドラが11体に!?(大増殖)(ドラえもんがいっぱい)アルマジロ(ン) ※共にオリジナル短編

2019/10/26
 のび太ママやスネ夫に変身変身レプリンター・オリジナル短編)ほか
 ※読売新聞にて確認・その他の新聞には「変身!?」と表記

 放送枠が土曜日に移っても煽りは続く。いい加減にそのクセやめたらどうですか!?


 11月2日は「落とし物つりぼり」「強いペットがほしい(今回の「スネ夫としげお」で触れた話)」という原作話二本立てをお送りいたします(「落とし物つりぼり」はリメイク)。
posted by HANEIL at 16:01| 岡山 ☁| Comment(0) | ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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