2019年12月31日

あなたの一家がサザエさんに登場

 えー、今月は家族の近況のかわりに、その話の登場人物のモデルになった家族の紹介といきましょう。

2019/12/1:北海道・平田家のみなさん(「磯野タマです」に登場/紹介:カツオ)

2019/12/8:福島県・大井家のみなさん(タラちゃんの地図」に登場/紹介:マスオ)

2019/12/15:岩手県・伊藤家のみなさん(「いざ、忘年会」に登場/紹介:フネ)

2019/12/22:大分県・赤澤家のみなさん(「非凡なるマスオ」に登場/紹介:波平)

2019/12/29:東京都・長谷川家のみなさん(「小さなたたみ屋さん」に登場/紹介:ワカメ)


 来年も続くかどうかわかりませんが、とにかく
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2019年12月29日

わさドラ気まぐれ批評 No.271

 2019年12月28日放送の“年忘れスペシャル”の批評です。


1.ネズミ年だよ! ドラえもん
 ~ドラえもん ネズミと和解!?~

脚本/佐藤 大 絵コンテ・演出/木野 雄
「もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん」:脚本/岡部優子 絵コンテ/前田康成 演出/三宅綱太郎)

 前回(2019年12月21日)放送の「スネ夫としげお」で触れた、2007年12月31日放送の「もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん」のリメイク原作話。
 (てんコミ『ドラえもんプラス』第5巻「『スパルタ式にが手こくふく錠』と『にが手タッチバトン』」より)

「スパルタ式にが手こくふく錠」――苦手な物を克服するための錠剤。これを飲むと苦手な物がより一層苦手になり、死ぬような思いをしつつ苦手な物を克服していくという、ドラえもん曰く「無茶苦茶な」道具。

「にが手タッチバトン」――リレー走で使うバトンを象った道具。何かに苦手意識を持っている人がこれを持って、他の誰かに触れると、持ち主に代って触れられた側がその物を苦手になる。
(以上、Wikipediaより引用)


 12年前の大みそかに放送された「もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん」では、イノシシ年だったのですが、今回のリメイク版は、ひと足早い、ネズミ年のお正月の話です。
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 皆さんは、ドラえもんがネズミを苦手なのは知ってますよね? 当然、十二支の中のネズミ年も苦手なのです。

 ネズミ年と聞いて大笑いするするのび太を見て、ドラえもんは押入れに閉じこもってしまいますが、その時現れたネズミを見て仰天して飛び出し、「銀河はかいばくだん」を出して「天の川銀河もろとも吹き飛ばしてくれる!」とネズミを脅す部分はオリジナルなのでしょう。苦手なネズミに強くなろうと固く決心してみようと、のび太に諭されたドラえもん、自分でもなんとかしようと、まず「にが手タッチバトン」を出したのですが、苦手を移すという「そんなごまかしはダメ! 自分の問題としてちゃんと向かい合って解決しろ! 自分をあまやかすな!」と、のび太に反対されます。それならと、次は「スパルタ式にが手こくふく錠」を出したけれど、使いたくないとためらうドラえもんにのび太は強引に薬を飲ませてしまった。しかし、ドラえもんはバトンですぐさま苦手をのび太に移してしまった。

 で、ネズミ嫌いになったのび太は、家にやって来たのび郎おじさんに、お年玉をもらおうと一階に降りようとしたら、急に足がすくむ。それでも何とか一階の茶の間に来たけれど、のび郎おじさんと目が合ったとたんに、逃げ出しちゃいました。おじさん、今年は(と言っておこう)ネズミ年の年男だったんですって…やはりね。

 のび太は、更に「根住」という名前の人やスネ夫が持っているネズミの絵馬、それにチュ~学生たちや中華料理という文字、ネズミの絵の付いたポスターを見ただけで怖がっちゃう。一方、家にいたドラえもんはネズミを怖がらなくなった。そんな彼を見た大人たちが怖がって茶の間に引きこもった。河原まで逃げのびたのび太、少年が走りながら揚げている角凧に描かれたネズミの絵を見て逃げ出す。のび太の部屋でネズミたちと仲良く遊ぶドラえもんですが、うちではネズミは飼えないというママに猛反対され、ネズミを捨てに外へ出ます。

 町中でしずかとバッタリ出会ったのび太、しずかから福袋に入っていたネズミのぬいぐるみを見せられて気絶。これが原作では、しずかの家に逃げ込んだのび太が、しずかからハツカネズミを見せられて気絶するんじゃなかったですかね?

 空き地に来たドラえもんは、ネズミたちを置いて去っていく。その時、しずかのドラえもんを呼ぶ声が。知らせを受けたドラえもんが家に帰ると、のび太は自分の部屋で寝込んでいました。正月早々かわいそうなのび太。気がついたのび太とドラえもんはお互いに反省。
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 次の日、家に届いた年賀状に描かれてあるネズミのイラストを見ても、バトンでタッチされてから24時間たったのび太は怖がらなくなりましたが、ドラえもんは仰天して大きな悲鳴を上げておしまいでした。原作との変更点がいろいろあった話でしたが、何でオチまで変えるかなあ!?


2.出てくる出てくるお年玉
脚本/伊藤公志 絵コンテ/ひのもとひろし 演出/五月女有作

 新作原作話。(てんコミ『ドラえもん』第20巻より)
 これもひと足早い、お正月の話です。


「お年玉ぶくろ」――お年玉袋の形をした道具。「まつ」、「たけ」、「うめ」(松竹梅)の3種類があり、それぞれの特性に合わせてお金が出てくる。

まつ
 なぐさめ型。叱られたり痛い目に遭うと、その痛みの大きさに応じてお金が出てくる。しかし、その条件はかなり厳しく、のび太が自分の頭をげんこつで思い切り殴って、やっと1円出てくる程度でしかない。ドラえもんが大きなハンマーでのび太の頭を力いっぱい殴ると39円出てきた。ドラえもんによると、今までにこの袋から出てきた最高金額は1284円だが、その記録を出した人は半年間入院したという。

たけ
 節約型。何かの無駄を省いて物を節約すると、その分だけお金が出てくる。のび太は短い鉛筆をホチキスでつないで使えるようにして21円、一度使った鼻紙を乾かしてもう一度使えるようにして3円出した。だが、無駄遣いをするとせっかく出てきたお金も消えてしまう。

うめ
 ごほうび型。人に親切をして「ありがとう」と言われると10円出る。しかし、叱られるとそのお金は消えてしまう。また、「ありがとう」以外の言葉(例:「どうも」など)でお礼を言われてもお金は出てこない。

 「松竹梅」にちなんだ道具だが、作中に登場した順序は、「うめ」、「まつ」、「たけ」の順。わかりやすさを考慮したのか、テレビアニメ第2作第1期「おたのしみお年玉ぶくろ」(1995年1月6日放送)では話の流れに合わせて「まつ」がごほうび型、「たけ」がなぐさめ型、「うめ」が節約型となっている。また、ごほうび型の金額は100円、鉛筆の節約で210円、鼻紙の節約で10円に、なぐさめ型の最高金額は12840円になるなど袋から出る金額も増えている。また、なぐさめ型で叱られて出たお金は、「ありがとう」と言われると消えてしまうという設定が追加された。
(以上、Wikipediaより引用)
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――さて、冒頭では空き地でのび太・ジャイアン・スネ夫の三人がお年玉の量について話していましたが、スネ夫の「えーっ!? そんなに!?」と、のび太の「えー!? そんなに!?」では、スネ夫のほうが多いと思ったのは私だけではないはず。これ、オリジナルですね。
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 本編に登場したお年玉ぶくろ、原作とは絵柄が違っていました。そこんところ、なぜ違うのかがわからない。でも、それぞれの効果は、梅がご褒美タイプ、松が慰めタイプ、竹が節約タイプと原作通りの効果がありました。金額は、ご褒美タイプは10円でしたが、慰めタイプの最高金額は1万1284円にアップ。
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 のび太が松の袋をもらって、ドラえもんが巨大ハンマーでのび太を叩く場面では、頭ではなくお尻を叩き、出てきたお金の金額も原作の39円から、37円に下がっていたのが違っていましたが。

 もう一つのオリジナル部分は、のび太が松の袋にイヤになって、もう一度梅の袋で、しずかを褒めて「ありがとう」と言われてお金をもらうことを考えます。ドラえもんと一緒にしずかのところへ行く途中で、ドラえもんが落ちてきた凧に当たったら、持っていた松の袋から鼓の音が。そして…。

-CM-

 空き地で、しずかたち女の子が羽根つきをしているのを、ドラえもんとのび太は発見。松の木に引っ掛かった羽根をのび太は取ろうとしましたが、バランスを崩してつかまった枝を折ったけれど、落ちた羽根を取ることができ、しずかに「ありがとう」と言われて10円増える。さらに、他の女の子たちにも「ありがとう」と言われてお金が増えましたが、神成さんに叱られてお金はゼロに。とぼとぼと歩くのび太の後についているドラえもん、鼻歌交じりで歩いてるので、どうしたのかのび太が見てみると、ドラえもんの袋から150円が出てきました。さっき、のび太の下敷きになったからだとか、ということでした。
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 イヤになったのび太が出してもらった竹の袋は節約タイプ。ドラえもんが、短い鉛筆をホチキスで止めて、また使えるようにしたら、袋から22円が出てきました。のび太が一度鼻をかんだティッシュを乾かすと、原作通り3円出てきた。そうしてまた使う事を思いつきますが、そのために用もないのに鼻ばかりかんだために、無駄遣いと見なされてお金が消えちゃってまあ。で、のび太は金を手に入れるために極端なまでの節約――(電気)ストーブを止めたり、家中の電球を外したり、戸という戸を開けっぱなしにしたり、スリッパを下駄箱にしまい込んだり、用便もスネ夫の家のトイレで済ましたり、おやつもごちそうになり、食べきれない分を持ち帰ったりしてお金を増やす。帰る途中で、自分の家に帰宅したジャイアンが持ち帰ったゲーム機で遊んだつもりになってさらにお金を増やし、夜遅く帰って眠ったのですが、帰ってきたパパ達が、極端なまでの節約の事でのび太を叱り、のび太はドラえもんに「まつ」の袋と取り替えてくれるよう頼むのですが、ドラえもん、いまさら手遅れだ、ですってさ。あの場面でドラえもんが凍えなかったのが、原作と違っていましたがね。


 悲報:今年は大みそかスペシャルはありません。次週・2020年1月11日は「なんでもエーアイアイ」というオリジナルストーリーと、「役立つもの販売機」という新作原作話をお送りします。


 今月の新聞の番組欄での煽り文句のまとめ。(表記は読売新聞のもの)

2019/12/7
 多目的お守(まも)り(は責任感が強い・『ドラえもん』第21巻より)
 ▽温泉旅行((野比家、夢の)温泉旅行・『ドラえもん』第6巻より・2018/10/19の再放送)

2019/12/14
 事件を捜査せよ(捜査)モアイの謎
 (捜査ごっこセット/イースター島のモアイ・共にオリジナル新作短編)

2019/12/21
 プレゼント(サンタ)(タイムワープでプレゼントを・プラス第4巻「ミニサンタ」+第45巻「タイムワープリール」)
 ▽クリスマスに雪(を・プラス第5巻「三月の雪」のアレンジ版・2016/12/16の再放送)

2019/12/28
 ドラえもん ネズミと和解!?(ネズミ)
 (ネズミ年だよ! ドラえもん・『ドラえもんプラス』第5巻「スパルタ式にが手こくふく錠」と「にが手タッチバトン」より・
 「もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん」のリメイク版)ほか

 今年は10月に放送枠が移動しましたが、それでも煽り(特に読売新聞のがひどい)が続いた一年でした。
 最後に、今年放映された話の本数。

  原作話:44(うちリメイク版:23 合体話:1 再放送:6)
  オリジナル:33(うち原作混じり:1 再放送:4)

 以上で今年の「わさドラ気まぐれ批評」を終わります。
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2019年12月22日

わさドラ気まぐれ批評 No.270

 2019年12月21日放送の“クリスマス スペシャル”の批評です。

1.タイムワープでプレゼントを
 ~プレゼント(サンタ)~

脚本/福島直浩 絵コンテ/鈴木卓夫 演出/岩田義彦
「誕生日は計画的に」:脚本/富永淳一 絵コンテ・演出/高橋 渉)

 前回(2019年12月14日)放送の「スネ夫としげお」で触れた、2008年8月8日放送の「誕生日は計画的に」のリメイク原作話。
 当時は思いっきり真夏でした。
(てんコミ『ドラえもんプラス』第4巻に収録の「ミニサンタ」と同『ドラえもん』第45巻に収録の「タイムワープリール」の合体話)

「ミニサンタ」――暖炉型の装置。その中からサンタクロースに扮した小型のロボットが出てくる。暖炉の煙突部分に欲しいものを書いた紙を入れて、背面のタイマーをセットすると、その時間にサンタロボットが出てきてプレゼントを渡してくれる。ただし、プレゼントはサンタ同様小型になったものである(機能は普通の物と同じ)。

「タイムワープリール」――SF作品で宇宙船がワープ航法で空間を飛び越えるように、この道具に付いているダイヤルを回すと、回した分だけ時間を飛び越え、先の時間へ行くことができる。その日の夜へ行けば、自覚のないまま自分がパジャマ姿で布団に入っている、といった具合。
 無駄な時間を過ごす羽目になったときや、嫌な出来事に遭遇した場面でそれらをスキップすることができるが、実際にはそれらの時間を取り消すわけではないので、たとえばジャイアンに殴られそうになってこの道具を作動させると、殴られる場面は体験しなくてすむものの、いつの間にか体中がボコボコになっていたりする。
 また、この道具で飛び越えた時間は二度と元に戻すことはできないという説明だが、道具が壊れると使用開始前の時間に戻ることが出来る。のび太が使いすぎたことにより、壊れてしまったが、それにより、のび太は子供の時間に戻ることが出来た。
(以上、Wikipediaより引用)


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 まずは「ミニサンタ」の部分から。
 季節はクリスマス。のび太は、毎年、サンタに欲しいものを頼んでも、ある年はひらがな練習帳、またある年は九九の表、そして去年は日本の偉い人セットという本というように、期待を裏切られる。サンタは、のび太のためになるものにしてくれているとドラえもんは言うのですが、私には、普段から遊んでばかりいるのび太に、ちょっとは勉強しろという意味で、勉強のためのプレゼントを決めているとしか思えないのです。

 今年はニンジンドーのゲーム機(原作ではラジコン飛行機でしたっけ)が欲しいと言うのび太。プレゼントは、朝、枕元に置いてあるのが楽しい。でも、その時にまた違うものが置いてあったらおしまいだと言うのび太を見て、ドラえもんは「ミニサンタ」を出しましたね。で、のび太が試しに「ケシケシくん」と書いた紙を煙突に入れて、ドラえもんが時間をセットすると、鈴の音と共にサンタロボットが出てきて、のび太にプレゼントを渡しました。しかし、ミニサンタは小さいため、プレゼントも小さいものに。そのミニ漫画をもらったのび太は虫眼鏡を使って楽しむ。そして、ゲーム機を頼もうとしますが、それはサンタにお願いしたため、コマブレードに変更。その紙を煙突に入れ、早く出してとドラえもんに催促しますが、ドラえもんはクリスマスイブは今夜だから、時間をそれに合わせて、のび太と一緒に外に出ました。


 さて、ここからが「タイムワープリール」の部分。
 ドラえもんに連れられたのび太は、時のたつのを忘れようと、しずかの家に行ったのですが、しずかはお使いに出かけていたので、部屋で待つことにします。しかし、なかなか帰ってこないのでイライラしだしたのび太に、ドラえもんは「タイムワープリール」を出し、それを回して、しずかが帰った時間までワープさせました。二人はしずかと一緒に楽しくトランプで遊びますが、途中でスネ夫が呼びに来ました。なんと、空き地でジャイアンが、ひと足早いプレゼントと称して、リサイタルを開くって! 最悪の気分になったドラえもんとのび太ですが、その時、ちょうど雪が降ってきた。それでも、ジャイアンはホワイトリサイタルと言って歌を聴かせる。それをドラえもんが、リールでリサイタルが終わる時間までワープして回避。でも、三人とも頭がガンガンした。時間をすっ飛ばしただけで、三人はちゃんと歌を聴いていたからこうなった、というわけ。タイムワープリールは、時間をなかったことにするのはできないのでした。という、リサイタルの部分はオリジナルでした。
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 調子に乗ったのび太は、家に帰るまでの時間を飛ばしてしまう。一度飛ばした時間は元に戻せないとドラえもんに注意されますが、それでものび太は気にせずに、そのまま一気に夜中まで時間を飛ばす。すると、鈴の音と共にミニサンタが現れ、ちっちゃなコマブレードをのび太に渡しました。でも本当のサンタから来たプレゼントは、世界の偉い人セットという伝記の本。
 つまらないプレゼントにがっかりしたのび太、来年のプレゼントを確認しようと、ワープリール使って来年のクリスマスにまで飛んでいきますが、その年のプレゼントは原作通り、ペン習字セット。原作と違い手紙は無かったのですが、サンタは字のひどいのび太に、これで字をうまく書けと言いたくてそれにしたのでしょう。
 さらに翌年のプレゼントは、鉄アレイととび縄。昼寝ばかりしていないで、体を鍛えろって事か!

 悪い意味でためになるプレゼントばかりもらうのに腹を立てたのび太、ずっと先の未来まで飛ばすと、そこでは大きな犬のロボットが置かれていました。しかしそれはのび太そっくりの子供へのプレゼント。のび太、時間を飛ばしすぎたために大人になっちゃったんですね。妻であるしずかや、息子のノビスケまで存在してる。のび太は帰ろうとしますが、ドラえもんの「ワープした時間は二度と戻らない」という言葉を思い出して絶望。それでも、ドラえもんがタイムマシンで助けてくれることを願いますが、自分が戻ったらこちらの世界の自分がいなくなってしまうことになり、のび太は混乱。その時ワープリールが変な音を立て始めたかと思うと突然爆発し、次の瞬間のび太は初めて道具を使ったしずかの部屋に戻ってきていました。無理しすぎて機械が壊れ、その拍子で全ての時間がリセットされたというわけね。のび太は遅れて入ってきたしずかを笑顔で迎えましたが、ちょうどその時にジャイアンとスネ夫に呼ばれ、空き地で再びジャイアンの歌を聴く羽目になったのでした。こんなバッドエンドにするなんて、もう!

 しかし……ジャイアンの歌はともかく、一年に一度のクリスマスで、あんなプレゼントを贈る親もイヤですね。

2.クリスマスに雪を
 原案の話:てんコミ『ドラえもんプラス』第5巻「三月の雪」/2016年12月16日放送)
 ~クリスマスに雪(2016/12/16:聖夜の大作戦! 夢のホワイトクリスマス)~

脚本/小林英造 絵コンテ・演出/大杉宜弘

 再放送のため、感想は
http://haneil-wasadora.seesaa.net/article/a17683686.htmlを参照。(2分間のCMによる中断あり)
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 改めて批評しますと、原題が「三月の雪」というこの話を、2016年12月当時は、なぜ12月にやるのか理由がわからなかったのですが、その翌年の映画の舞台は南極。
 通常、公開三か月前頃から映画への期待を高めるために似た題材のものが、TVシリーズのわさドラには出てくるんですってね。それに三月は映画が公開される月で、やはりなにかこれをアニメにした方が今人気が取れるのではないか、と製作スタッフは思って、雪や氷が出てくる話を作ったのではないか、と。

 で、2016年12月から翌年2月までに、雪や氷が出てきた話は以下の通り。

・2016/12/9:南極ペンギンを救え!(オリジナル)
・2016/12/16:クリスマスに雪を(『ドラえもんプラス』第5巻「三月の雪」)
・2017/2/24:雪と恐竜(オリジナル)


 12月28日は
「ネズミ年だよ! ドラえもん(原題:「スパルタ式にが手こくふく錠」&「にが手タッチバトン」・「もうすぐネズミ年だよ、ドラえもん」のリメイク版)「出てくる出てくるお年玉」という原作話二本立て。今年最後の放送となります。
posted by HANEIL at 19:45| 岡山 ☁| Comment(0) | ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする