2019年08月31日

2019年8月の家族の近況

 今月の家族の近況は、4日のマスオさんの話から。

> マスオです。穴子君が珍しく、
> お昼をおごってくれたと思ったら、
> 仕事でミスしたから、一緒に謝ってほしいって。
> え~!

 仕事でミスしてモノでマスオさんを釣る穴子さん。恐妻家なだけじゃなかったんですね。
 次は、11日の母さんの話。

> フネです。庭で遊んでいたタマが
> 突然慌てて逃げ出しました。
> あらあら、ホウセンカの種がはじけて驚いたんだね。

 こんな話をしたということは、ホウセンカも今月で見納めということかな。
 次は、18日の父さんの話。

> 波平です。カツオが宿題もせずに
> テレビで野球を見ています。
> これは注意せねば! と思ったのですが、
> 私も夢中で見てしまいました。

 野球って、高校野球中継のこと? あれ、春と夏には誰もが見てしまうから怖いですよ。
※この回をもって、二代目マスオ役の増岡弘が引退しました。

 最後は、25日のタラちゃんの話。

> タラちゃんです。お昼寝から起きたら、
> ママはまだぐっすり寝てるです。
> 夜、眠れなくなるですよ。

 さて来月はどんな話が聞けるでしょうか、ではまた。

posted by HANEIL at 19:51| 岡山 ☀| Comment(0) | サザエさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わさドラ気まぐれ批評 No.263

 2019年8月30日放送の話の批評です。ゴールデンタイムとしては、最後の通常放送。

1.恐怖のたたりチンキ
 ~捨てた物たちの恨みが襲来!?~

脚本/鈴木洋介 絵コンテ/鈴木大司 演出/五月女有作

 当日のメイン且つ新作原作話。(てんコミ『ドラえもん』第40巻より)
 オープニングもなしに、いきなり始まった話でもありました。

「たたりチンキ」――このチンキを人や動物や物にかけると、その動物や物がオバケとなり、それらが恨みを持った人物の元へと現れて脅かす。基本的にオバケとなって現れるのは夜だが、場合によっては昼にも出現させることができる。ただし、自分が悪い場合は、自分にたたりが来る。(Wikipediaより引用)

 冒頭で、ジャイアンは下着姿で寝ていた。そんな恰好で寝るのはよくないと知りながら。

 バケネコにたたられたと思われるジャイアン、翌日、ネコに魚の干物をあげて、もう二度といじめないことを誓いましたよね。これがドラえもんが「たたりチンキ」を使って行ったものとは知らずに。

 空き地に捨てられた犬を見つけたドラえもん、そのたたりチンキを犬にかけてみる。頭から出てきた煙のようなものが、今晩、飼い主の下に現れると言うので、タイムテレビで様子を見てみたら、確かに、飼い主のもとに犬のオバケが出ており、飼い主は犬を連れ戻しに来ていたというわけ。

 スネ夫に捨てられたオモチャたちにチンキをかけ、タイムテレビでその晩の様子を見てみたら、オモチャのオバケたちが「もったいない~」と言いながらスネ夫に襲い掛かる。ちょっとかわいそうだけど、ものを粗末にするのはよくないとはドラえもんの弁。この辺はオリジナルか。

 のび太が、ママに捨てられたマンガの本を取り返しに、どこでもドアでリサイクルセンターに向かっても、既に処理されてしまっている。これが原作では、ママに焼き捨てられたのですが、現在は廃棄物処理法の規定により基準を満たさない廃棄物の焼却(野焼き行為)は禁止されているので、リサイクルに出されたのに変更になったというわけですね。しかし、捨てられた本の題名が「ニャンピース」とは。

 で、のび太はたたりチンキを使って本の恨みを晴らすことを考え、取ってきた本の切れ端に薬をかけて怨みの念を出しますが、のび太は夜まで待てない、今すぐ出てほしいとわがままを言う。昼間に出ても迫力がないのではと言いながらも、何とか頑張ってくれるようドラえもんは頼み込む。怨みの念はそれに応えてママを驚かし、ママは二度と本もオモチャも捨てないと話します。それを、買い物帰りのしずかのママにしたなんて、原作には無かったのでは?

 のび太、調子に乗って先生まで逆恨みしだして自分に薬をかけ、怨みの念を先生の下に飛ばす。が、夜にのび太そっくりの念を見た先生は、それが念だとは気付かずに説教を初めてしまい、散々叱られた念は逆にのび太本人に怨みを持ってしまい、のび太に怨みの念を向けてしまう。原作通りですが、いい気味だ、自業自得だとも思いました。

☆ドラえもんの爆弾発言のこと
 これは先週と同じなので省略。(参照:http://haneil-wasadora.seesaa.net/article/469131676.html


2.レプリコッコ花火
 ~タマゴを産んで複製~

脚本/清水 東 絵コンテ/ひのもとひろし 演出/藤倉拓也

 てんコミ『ドラえもん』第35巻に収録の「レプリコッコ」という話をアレンジした話です。

「レプリコッコ」――ニワトリを模った道具で複製品(レプリカ)を生成する。ただし複製された物はオリジナルと比べて寸法が小さくなる。複製できる物は漫画本、オモチャ、食べ物、ぬいぐるみ、テレビに映ったものなど幅広い。
 使い方はまず、レプリコッコに複製させたい物を見せながらくちばし型のスイッチを押す。そうすると卵が生まれるのでその卵を割ると、複製されたものが出てくる。ただし、大きさはミニチュアサイズである。また、卵にはさまざまな模様が描かれている。
 テレビアニメ第2作第1期(1987年放送)では使い方が異なり、複製させたい物を見せながらレプリコッコの頭部を押して、その後に尾羽のレバーを引くと卵が生まれる。複製させる対象の卵を作るという道具は、どちらかというと、タマゴコピーミラーに近い。(Wikipediaより引用)

 原作とは、色々と違うところがあったので、そこを中心に批評します。
 まず、スネ夫に新しいマンガ本を見せた相手の中にジャイアンがいなかったこと。
 次に、そのマンガ本の題名が「少年探偵クナン」で作者は青島強情ですって。主人公のクナンはボロボロだし。アレのもじりですね。
 その次に、ドラえもんとのび太がレプリコッコで作ったマンガやおもちゃのレプリカの卵をを空き地で中身を取り出した様子を見たのがスネ夫だけだったこと。で、スネ夫は二人に本をコピーさせようとしますが、本屋の主人は怪しんでレプリコッコを使わせてくれないこと。
 三人が他の店へ行こうとしたら、お使いの途中のジャイアンに出会い、三人は彼に横取りされるのを恐れる。でも、ジャイアンは商店街の福引きで東京ビーチ花火大会の特等席が当たったので、今夜、家族で花火見物するからと、すぐに走り去ったこと。
 それから、三人はスネ夫の家で卵作りの続きをしようと、スネ夫が本に載っている模型の写真やテレビの特撮ドラマををレプリコッコに見せて沢山のレプリカを作り、それを庭に開けるのですが、その時に家の中でネズミを追いかけていたチルチルの尻尾が、そばのレプリコッコのクチバシに触れたため、コッコはネズミを見てそれのレプリカの卵を産んでしまうところで、

-CM-

 後半では、三人が町のジオラマを完成させて怪獣との戦争ごっこを始める。怪獣ものをリアルに再現していました。その様子をビデオカメラで撮影するスネ夫。ところが、怪獣のレプリカがそばの花壇を荒らしてしまう。帰ってきたスネ夫のママ、それを見て仰天!
 あと少しで配達を終えようとするジャイアン、突然飛び出したネコに出会い、バランスを崩して転倒、ケガをしてしまう。そんなジャイアンが家に入っていくのを見たしずかの話を聞いた三人。ジャイアンは家族を見送っており、自分は留守番。茶の間で一人寂しくテレビを見ていたら、ドラえもん・のび太・しずか・スネ夫がジャイアンを呼んだので窓を開けると、四人がたくさんのレプリコッコの卵を前に待ち構えていました。卵の中身は東京ビーチ花火大会のレプリカで、四人が卵を割るたびに花火が揚がる。感動するジャイアンでしたが、ドラえもんが変な色の卵を割ると、ネズミが出てきた! 前半で、レプリコッコが産んだあの卵だったのでした。ネズミに驚いてじたばたしてしりもちをついたら、下の卵がたくさん割れてドラえもんと共に打ちあがり、この話はおしまい。原作との違いは以上でした。

※この話の後、来春公開の映画の最新映像をエンドロールを兼ねて公開しました。


 次週・9月6日は『お引越し記念! ドラえもん誕生日スペシャル』として
「未来の迷宮(ラビリンス)おかし城(キャッスル)」
2017年9月1日に誕生日スペシャルとして放送された「謎のピラミッド!? エジプト大冒険」という、オリジナル長編話二本立てをお送りします。
 Aパートのあらすじは以下の通り。

 ドラえもんの誕生日、集まったみんなの前で、のび太はドラえもんに1まいのクッキーを差し出す。それは、22世紀で大人気の“おかしキャッスル”の誕生日チケットだった。空間モニターで参加していたドラミによると、おかしキャッスルは、世界中で愛されているスイーツ工房で、そのオリジナルの誕生日ケーキは1日1組限定のため、なかなか当たらないのだという。それが今回、のび太がみごと当選したのだ。ドラえもんは、“夢のどら焼きケーキ”が食べられると大よろこび! のび太たちはさっそく、22世紀へと出発する。

 たどり着いたおかしキャッスルは、チョコレートの噴水や、おかしの実がなった木々に囲まれた夢のようなお城だった。案内係のキャンディにさそわれて工房を見学したのび太たちは、おかしキャッスルではメカたちが音波によって自動的にスイーツを作っていることを知る。その音波は、ビスケットタワーの中で回っている、特別なレシピデータが記録されている“オカシックレコード”から出ており、そのレシピを生み出しているのが、天才パティシエのミスターマキャロンだった。どんな人物かと思いきや、ちょっとあやしい陽気なおじさんで…。

 ドラえもんが「ネコ型ロボット」だと聞いたキャンディは、なぜかはげしく動揺し、テーブルの上のマカロンタワーを倒してしまう。落ち込むキャンディを見たドラえもんは、『無生物指揮棒』を取り出し、のび太にわたす。そして、のび太が指揮棒をふると、テーブルの上はあっという間に元の状態に戻った!

 ドラえもんとのび太の仲の良さを見たマキャロンは、とつぜん「インスピレーション!」とさけび、走り去ってしまう。一方のキャンディは、レコードを手にビスケットタワーへともどるが、何やら深刻な顔をしていて…。

 しばらくすると、ジャイアンとスネ夫、さらにはしずかまですがたが見えなくなってしまった! のび太たちがさがし回っていると、なんとしずかたちそっくりのおかしがならんでいたからビックリ! その後もお城の中で次々と異常が発生し始めて…!?

 はたして、お城の中で何が起こったのか? しずかたちはどうなってしまったのか…!? 22世紀のスイーツ工房を舞台に、のび太たちの大冒険が始まる…!

 ゴールデンタイム最後の放送ということでオリジナル長編二本立てにしたそうですが、誕生日を過ぎるうえに、長編オリストは自分なりに思ったことを書くのが苦手でイヤなのです。したがって、引っ越し後の10月の原作話がある回まで批評はお休みいたします。あしからずご了承ください!

<おことわり>今月の新聞の番組欄での煽り文句は、9月6日の放送終了後に公開します。

posted by HANEIL at 17:12| 岡山 ☀| Comment(0) | ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月24日

わさドラ気まぐれ批評 No.262

 2019年8月23日放送の話の批評です。

1.立体パズルハンマー
 ~街中がパズルでバラバラに!?~

脚本/小林英造 絵コンテ/佐野隆史 演出/岩田義彦

 当日のメイン且つオリジナルストーリー。そのため批評できません。
 オープニングもなしに、いきなり始まった話でもありました。


☆ドラえもんの爆弾発言のこと

 突然、キッチンに現れたネズミを見て驚いたドラえもん。それからすぐに、「10月から引っ越しだー!」と叫んだのです。
 別に野比家が引越しするのではなく、『ドラえもん』は今年10月に毎週土曜日の“ごご”5時にお引越しするというのです(10月5日から)。 
 ついに全民放のゴールデンタイムからアニメが消えるんですね! 来月のスペシャルはしっかり見ておかないと!


2.サンタイン
 ~液体や気体に変身!?~

脚本/伊藤公志 絵コンテ/善 聡一郎 演出/岩田義彦
※「風の強い日はご用心?~」:脚本/岡部優子 絵コンテ・演出/安藤敏彦

 リメイク原作話。(てんコミ『ドラえもん』第33巻より・初放送:2006/8/25「風の強い日はご用心?~」)

「サンタイン」――ビンに入っている粒状の薬。ビンには「SANTAIN」と書かれたラベルが貼られている。使用すると物質の3つの状態(三態)になることができる。ロボット(ドラえもんなど)や人間が一粒飲むとその者の体が液体になり、さらにもう一粒飲むと気体になる。効果は1時間持続する。
 なお気体の状態で薬を摂取した場合の効果は、作中にて描写されていないため不明。
 液体の状態で飛び散ると体の一部が床などに吸い込まれる危険がある。また気体の状態で風に吹き散らされると元に戻れなくなってしまう。
 余談だが、この道具はテレビアニメ第2作第2期の中では珍しく、薬の自主規制がされていない。(Wikipediaより引用)


 「サンタイン」は薬ですが、薬の自主規制がされていないのは今回のリメイク版でも同じよう。

 話はほぼ原作通りで、薬を飲んだのび太がママを脅かそうと階下に降りようとすると、階段から転げ落ちて水のように散らばった場面で、雑巾で拭いて集める相手がいなかったらどうなるだろうと思ったものです。
 のび太がもう一粒飲んで気体になり空に飛びあがったところで、

-CM・9/6放送の誕生日スペシャルの予告-

 気体になったのび太でしたが、その日は風が吹いていなかったので吹き散らされる心配はなし。ジャイアンが殴りかかっても平気。
 しかしジャイアンの家に侵入してからが問題。ジャイアンはのび太を煙だからと気にせず、かき氷を作って食べる。のび太にもやろうとしますが、煙じゃ食べられないだろうからと、食べさせるのをやめました。ムッとするのび太がかき氷をなめまわして、煙だから気にしないとジャイアンに言いましたよ。かき氷を一気にかきこんだジャイアン、頭がキーンと痛くなったりして、と、かき氷の部分はオリジナル。
 のび太はその後、部屋の中を物色。ジャイアンが隠している0点の答案の束を見つけ、ジャイアンをペコペコさせました。

 愉快な気分で空を飛ぶのび太でしたが、その時になって風が吹いてきました。のび太は、ドラえもんの《風に吹き散らされたら、もう元に戻れないぞ!》という言葉を思い出す。と、遠くでドラえもんが飛んできたの呼ぼうとすると、煙突から出る黒い煙に紛れてしまった。ここもオリジナルか?

 吹き散らされないためにそばの家に隠れるのび太でしたが、そこはしずかの家のお風呂場で、ちょうど風呂に入っていたしずかをのび太は必死に説得。しかし、しずかが聞くはずもなく、サンタインの効き目が切れると同時にしずかにボロボロに…やはりね。おしまい。


 8月最後の金曜日である次週・8月30日は「恐怖のたたりチンキ」「レプリコッコ花火(原題:レプリコッコ)という新作原作話二本立てをお送りします。
posted by HANEIL at 16:23| 岡山 ☁| Comment(0) | ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする