2018年12月30日

2018年12月の家族の近況

 今月の家族の近況は、2日のワカメちゃんの話から。

> ワカメです。スケッチブックを持って、
> 公園のイチョウ並木へ行ったの。
> 一面の黄色でとっても奇麗。
> 黄色のクレヨン一本だけじゃ足りなくなっちゃう。
 
 次は、9日のカツオくんの話。

> カツオです。ことしもあと1か月。
> 姉さんは師走はやることが多いって
> そわそわしてるんだ。
> でも、失敗するから焦らないほうがいいよ。
 
 師走にやることといったら、お正月に備えての買い物やクリスマスの準備、大掃除、おせち料理作りなどいろいろあるもんねえ。これらをサザエ姉さんは失敗せずにやりとげられたかな?

 残念ながら今月はここまで。次回の放送は20191月6日だそうです。
 
 さて、今年やらなかった季節ネタは以下の通り。

 1…無し
 2月…節分・バレンタインデー
 3月…ひな祭り・お彼岸
 4月…無し
 5月…こどもの日
 6月…歯と口の健康週間
 7月…土用の丑の日
 8月…お盆・31日のカツオの宿題騒動
 9月…お月見
 10無し
 11七五三
 12忘年会・年越し

 来年はどんな近況が聞けるでしょうね。では、また来年。
posted by HANEIL at 19:52| サザエさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

わさドラ気まぐれ批評 No.239

20181214日放送の話の批評です。

1.ウラシマキャンデー

  ~あめ玉でのび太に恩返し!?~

脚本/伊藤公志 絵コンテ・演出/三宅綱太郎
2006/12/1:脚本/早川 正 絵コンテ・演出/三家本泰美
 原作付きの話。(てんコミ『ドラえもん』第9巻に収録)
 200612月1日に、「ゴキブリのおんがえし」という煽り文句付きで放映されたあの話のリメイク版です。
「ウラシマキャンデー」――ドラミが出した道具。浦島太郎の玉手箱の様な箱に入っている。舐めると何か行動する度に誰かに感謝され、浦島太郎が受けた恩返しのようになにかしらのお礼が貰える。ただし、時に過剰反応されることもあり、必要以上やありがた迷惑な軟禁状態にされる恩返しまでされることもある。
 行動して感謝される相手は人間に限らず、作中ではイヌ、ネコ、ゴキブリに対しても効果を発揮していた。
「心吹き込みマイク(当日の放送のみ登場)――誰かに何かをさせたい場合、このマイクを使ってその相手にその事を吹き込むと、相手はその通りに実行する。「こころふきこみ」と名前にあるように、それをやりたいという心を吹き込むことができるので、むりやり何かをやらせるような他の道具と異なり、相手は心からそれを実行したいという気持ちになる。ただし、相手がその事に抵抗する場合もあり、連呼して吹き込む必要がある。
「強力においついせき鼻」――ドラミの道具。イヌの鼻を象っており、これを自分の鼻につけると、イヌのように鋭い嗅覚で匂いを辿って人の行き先を追跡することができる。
(以上、Wikipediaより引用)
 人のいいのび太は、いいことだと思って人に親切にしても、ひと言でも「ありがとう」と言われたことはない。文句を言われてばかりいる。そんなのび太を見かねたドラミ(当日の放送では、ドラえもんの定期点検整備のお知らせを持ってやってきた)が出したウラシマキャンデーを、のび太が食べて最初にした親切は、ママに何かを捨ててと言われたので、中を木の枝でいじると、ゴキブリが出てきました。ゴキブリを捕る箱だったんですね。ママは捨ててきてくれたお礼にと、小遣い千円をもう一度のび太にあげました。ここで疑問に思ったのは、のび太の小遣いは本当はひと月五百円と、少ないはずではないかと。いつの間に倍に値上げしたんでしょうね? ま、のび太は儲かっていいですけど。
 後の事は原作通りと思いきや、原作で犬や猫を助ける場面は当日の放送には無し。これも野犬規制のせいなのでしょう。
 そしてドラミが、日が暮れても帰ってこないのび太に怒るママを見て怖がると、ドラえもんが二階から降りてきて、のび太を連れ戻しに外へ出ますが、ドラミは「心吹き込みマイク」で兄・ドラえもんを強制的に定期点検整備に行かせ、「強力においついせき鼻」でのび太を追いかけました。この辺も原作との違い。
 のび太を叱ろうと待ち構えていたママが、下を見た途端逃げ出したので、どうしたのかと二階に上がると、のび太の部屋でドラえもんが不機嫌な顔で待ち構えていました。ドラミは強引すぎる、なんて怒っちゃって、畳を叩いたらそのはずみでお茶を右足にこぼして熱がったりして。そんなドラえもんをのび太が助けると、ドラえもんがお礼にと女装してダンスを披露。そこへママが怒りにやってきて、のび太を再び叱ろうとしましたが、昼間助けたゴキブリが恩返しに現れ、のび太は怒られずに済んだ、というところで終わり。原作には出なかったドラえもんがいたせいで、こんな話になってしまって!
2.シールで逃げきれ!
 ~シールを貼って大変身~
 (原題:代用シール)
脚本/高橋悠也 絵コンテ・演出/三宅綱太郎
※「のび太になるシール!?」:脚本/藤本信行 絵コンテ/西田健一 演出/吉野芙紀
 これも原作付きの話で、当日のメイン・ストーリー。(てんコミ『ドラえもんプラス』第1巻に収録)
 2011年2月4日に、「のび太になるシール!?」という題で放映されたあの話のリメイク版です。
「代用シール」――このシールに物の名前を書いて何かに貼ると、貼られた物はその名前の物になる。外観は変わらないものの、周りの人はその物をシールの名前の物と思い込み、また人にシールを貼った場合は、貼られた者もその名前の物になりきってしまう。たとえば「今日のテスト」と書いたシールを新聞の折り込み広告に貼れば、玉子はそれをのび太の答案と思い込み、「ポスト」と書いたシールをドラえもんに貼れば、ドラえもんはポストになりきって道端に立ちすくみ、通行人みんながドラえもんの口に葉書を投げ込む。
 シールを剥がすと、効果は消える。(Wikipediaより引用)
 これ、初放送されたのは2011年でしたが、その頃はまだ「わさドラ気まぐれ批評」をやる前だったので、批評はしていませんでした。当然、あの当時の事も覚えていません。ですから当日放送されたリメイク版について批評します。
 当日のは、代用シールで古い電話帳をスネ夫のマンガに変え、広告のチラシをテストの答案に変えましたが、古新聞をトイレットペーパーに変えたのはオリジナル。シールを使っていたずらをしようと考えるのび太を止めるドラえもんをポストに変え、隣町までお使いの途中のしずかを、シールで目的地の家の代わりにして、強引にお使いを終わらせたりしました。
 のび太がしずかの家で、ティッシュの箱をパンダのぬいぐるみに変えたのもオリジナル。
 ジャイアン達が電話帳のカラクリに気付き、ドラえもんもシールが剥がれたので元に戻れた。さらにしずかのお使い先も代用品だったことがばれ、のび太はみんなに追い掛け回されてしまう。そこでのび太が、どこかの飼い犬(チワワ)をシールで怪獣に変え、その犬の飼い主やドラえもんたちを怖がらせ、もっとイタズラしようとその場を去る。しかしチワワがシールを剥がしたので、これもカラクリとばれて安心し、ドラえもんたちが手分けしてのび太を捜しに行ったところで…。
-CM-
公園に逃げ込んだのび太は、落ちていた野球のボールをシールで「ばくだん」に変えて、ジャイアンとスネ夫に投げて脅かしました。後にやってきたドラえもんがしずかを連れ、のび太に「貸したシールを返せ!」と言いますが、のび太はシールで自分をネズミに変えてドラえもんを追い出す。しかし近くにいたネコたちに囲まれ、シールを剥がそうとしても指先にくっついて取れず、からまれますが水で洗って、やっと取れたのでネコたちは去って行きました(と、ここまでが当日のオリジナル部分)。これで助かったと思ったのび太でしたが、またもドラえもんたちに見つかって追われる。仕方なくのび太は近くにあった本物の郵便ポストを自分に見立て、うまくみんなをごまかしましたが、ドラえもんはシールの存在に気づかなかったポストをそのまま家へ連れ帰ってしまう。夜になって家に戻っても鍵がかかっていて入れないのび太が見たものは、食卓に座らされている郵便ポストの姿。
 この話は、電話帳をそれと気づかずに読みつつ、ちっとも面白くないと怒るジャイアンなどおかしな光景が満載でしたね。ああいう不条理な描写をビジュアルも含めて楽しむのが、この話の正しい読み方かも。
☆その後は、来年3月1日から公開される映画『ドラえもん のび太の月面探査記』の最新映像を公開。それと、劇場前売券(ムビチケカード券)のプレゼントのお知らせがあり、それらのせいで「ドラドラおなじものさがし」や「クイズは月をめぐる」が潰れ、次回のスペシャルの予告も縮小されたのが悔やまれました。おそらく来年の放送でもこのような流れになるのでしょう。
 次週からは2回休んで1231日、「大みそかだよ! ドラえもん1時間スペシャル~世界の未確認生物ずかん~」として「雪男のアルバイト(再放送)「かまいたちのクック(オリジナルストーリー)「ハロー宇宙人(再放送)の三本をお送りします。どれも年越しとは縁遠い話ですねー。
posted by HANEIL at 19:13| ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

わさドラ気まぐれ批評 No.238

 201812月7日放送の話の批評です。

1.しあわせトランプの恐怖

脚本/伊藤公志 絵コンテ/大杉宜弘 演出/木野雄

2012/11/2脚本/大野木 寛 絵コンテ・演出/楠葉宏三

 原作付きの話。(てんコミ『ドラえもん』第27巻に収録。当日の新聞の番組欄では「幸せトランプの恐怖」と表記)

 201211月2日に、同一サブタイで放映されたあの話のリメイク版です。

「しあわせトランプ」――見た目はケースに入った普通のトランプ(ジョーカーを含め53枚)だが、このトランプを持っていると自動的に望んだものごとが何でも叶う。願う内容に制限はない。ただし、願いが一つ叶うごとに1枚ずつカードが消えていき、最後にジョーカーが残ったら持ち主はそれまでの幸運を埋め合わせるように立て続けに不幸な目に遭わされる。その持ち主とは、トランプの本来の持ち主(作中ではドラえもん)ではなく、トランプで叶えた者の事を指しており、トランプを使って一つでも願いが叶うとトランプはその人物を新しい持ち主と認識する。たとえ遠くに投げ捨てても、たちまち飛んで持ち主の懐に戻ってくる為、捨てる事が出来ない。ただしそれを欲しがる人がいれば譲渡することは可能なので、不幸な目に遭いたくなければ他人に不幸をなすりつけることになってしまうが、誰かに譲ってしまうしかない。ただし、それは譲渡する側と受け取る側、双方合意の時に限らず、むりやりカードをひったくっていった場合などでも、所有権は移る。特に願いを叶えて欲しいと意識しなくとも少し欲求を思い浮かべただけでカードが消えてしまうので、注意が必要である(テレビアニメ第2作第2期では、願いを思い浮かべなくとも勝手に持ち主であるのび太の願いを叶えていた描写がある)。

 なお、物語冒頭ではのび太の部屋に放置されており、なぜドラえもんのもとへ飛んで行かなかったのかは不明。(Wikipediaより引用)

 この話は6年前の11月に批評したことがあるので、以下の文はその記事と見比べて書いたものです。

 のび太からトランプをもらったスネ夫が、たくさんのスイーツやおもちゃ、プラモをママからもらう。なんでも、パパの友達の有名パティシエと、おもちゃ会社の社長から新作の感想を聞きたいと頼まれたとかで。この部分はオリジナルかな、でもトランプの力でパリに行きたいという願いがかなったのは原作通りですね。

 ジャイアン以下、トランプを使っての望みの成就と友達への譲り合いが始まり、電話が終わって再びのび太を叱ろうとママが怒り始め、ドラえもんと一緒に、また外へ逃げ出したのび太がトランプを使って望みを叶えた友達と会い、家に戻れるようにするためにトランプを取りに行きましたが、すでに残り二枚となったトランプを、川に捨てようとしても自分の所に戻ってくる。これ、6年前の放送では焼き芋屋の芋を焼く炉の中へ入れてたんですがね。これらを除けば原作や6年前の通りな話でした。

★クイズは月をめぐる

 今回は、「月がとても大きく見えるスーパームーンという現象がある。どうして大きくなるのかな?」という問題。

 1)ふうせんのようにふくらんでいるから

 2)地球に近づいているから

 この問いに、のび太は2番と答えて正解。

 月はわずかに地球に近づいたり、離れたりしながら回っている。だから、近づいた時に大きく見えるのです。以上!

2.未来のクリスマスカード

  ~クリスマスジャイアン聖歌隊~

脚本/清水 東 絵コンテ/善 聡一郎 演出/氏家友和

 当日のメインでオリジナルのクリスマス・ストーリー。そのため批評できません。

 (途中、2分のCMによる中断あり)

 それにしても、わさドラのクリスマスの話、今年もオリジナル。「サンキューバッジ」や「サンタえんとつ」、「ミニサンタ」といったクリスマス絡みの原作話は少なからずあるというのに。これというのも、12月下旬の放送が局の都合で大みそか以外に無いのが原因だと思うのですが。

 次週・1214日は今年最後の通常放送で「ウラシマキャンデー」「シールで逃げきれ!(原題:代用シール)というリメイク原作話二本立てをお送りします。

posted by HANEIL at 19:38| ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする