2018年11月25日

2018年11月の家族の近況

 今月の家族の近況は、4日のマスオさんの話から。


> マスオです。

> 熱かんの季節がやって来ました。

> お義母さん特製の、さば味噌と最高に合います!

> 幸せだな~!


 さば味噌って、さばの味噌煮のことですね? あれを熱かんと一緒に食べられるなんて、マスオさんて本当に幸せ者ですね。
 次は、11日の母さんの話。


> 舟です。ワカメがドングリを

> たくさん拾ってきました。

> 家族みんなのネックレスを

> 作ってくれるそうです。ウフフ、楽しみだねぇ。


 次は、18日の父さんの話。


> 波平です。

> 風呂に漬かる時間が幸せですな。

> つい鼻歌も出てしまいますが、

> 茶の間にいる家族にまで聞こえているとは。


 茶の間にいる家族ならともかく、家の外にまで聞こえたら恥ずかしくありませんか?
 最後は、25日のタラちゃんの話。


> タラちゃんです。

> タマのお友達が来たです。

> カワイイ猫さんで、ぼくも

> なでなでして仲良くなったです。


 今月はここまで。来月はどんな話が聞けるでしょう?ではまた。
posted by HANEIL at 21:43| サザエさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

わさドラ気まぐれ批評 No.236

 20181123日放送の話の批評です。

1.ドラえもんストーブ

  ~家電の力を手に入れたら?~

  (原題:機械化機)

脚本/伊藤公志 絵コンテ/腰 繁男 演出/藤倉拓也
※「機械化機」:脚本/大野敏哉 絵コンテ/西田健一 演出/三宅綱太郎
 原作付きの話。(てんコミ『ドラえもん』第29巻に収録)
 20111118日に、「機械化機」というサブタイで放映されたあの話のリメイク版です。
 (当時の新聞の番組欄での煽り文句は「のび太がジャイアンの愛車に!?
「機械化機」――さまざまな機械の機能を人間の体にうつす道具。機能をうつしたい機械に対し、機械化機に備えられているアンテナを近づけてボタンを押すと、その機能が機械化機に記憶される。そして機械化機を人間に向けてボタンを押すと、その人の体がその機械と同じ働きをするようになる。たとえばアイロンの機能を人にうつせば、手がアイロンのように熱を出すようになり、素手でアイロンがけをすることができる。機械の機能を記憶するボタンは9つ備えられており、1つにつき1種類の機械の機能を記憶できる。人にうつした機能を止めるには機械化機本体のスイッチを止めなければならない。
Wikipediaより引用)
 原作の気候についてですが、この話の掲載誌は「小学三年生」1982年5月号で、気候は冬の寒さがまた戻ってきたかのような気候。しかし当日の放送では、現実はもう11月下旬ということで、少し寒い晩秋の気候になっていました。
 ドラえもんの口から出ている音楽を聞いたのび太、「ステレオでも買ったのかな?」ですって。7年前の放送では(うろ覚えですが)ラジオとか言っていたそうですけれど。
 ドラえもんが、機械化機でアイロンの能力をママの右手に移したのを見たのび太が、電気ストーブの能力をドラえもんに移して暖まり、ついでにカップラーメンを作って食べる場面を見て、これこそ“ドラえもんストーブ”か! と思う自分がここに。しかし電気ストーブなのは当日の放送分だけ?
 のび太にラジコン飛行機の能力をうつされ、スネ夫のラジコン飛行機とぶつかり、墜落したドラえもん。そいつがどこかに捨てられたのを見たのび太は、そばの電気店であらゆる家電品の能力を機械化機に記憶するところで、
-ドラガオじゃんけんの告知・提供・CM15秒の番宣あり)-
 電気屋でいろんなものをコピーしたのび太は、まず電話機の能力でしずかを呼び、次にゲーム機の能力でしずかに遊ばせる。その時ののび太のメガネには、ゲーム画面が映っていました。しかし、しずかがやりにくいと言うので、のび太は機械化機の第7ボタンで自分を映写機にしてとドラえもんに言う。それでなんの映画が見られるのか聞くと、やってみなきゃわからないだろ、って。とりあえずやってみると、のび太のメガネから映像が映し出されました。その映像に出てくる女性はしずかに、悪者はジャイアンにそっくり。のび太の考えたことを映像化するんですね。ノビーマン(正体はのび太)が悪者を倒して女性を救い、キスをしようとする場面で、しずかに「やめて!」と平手打ちを喰らって、しずかは怒って帰って、バカなやつめ…と、ここまでがオリジナル。
 そこへスネ夫とジャイアンがドラえもんに怒りにやって来ました。のび太はジャイアンに機械化機を奪われ、車の能力を移され、ジャイアンはのび太に乗って走りだす。さらに、ジャイアンはのび太を家に連れ込んでステレオやゲーム機やストーブの機能を楽しみますが、母ちゃんに家の掃除を頼まれたため、のび太を掃除機にしようと企む。その頃家にいたドラえもんは家で起きた騒ぎを見て、仕方なくのび太をどこでもドアで助けました。右手がアイロンのままになっているママが、何も触ることが出来ずに困っている。機械化機がジャイアンに奪われたままになっているのを、どうやって取り返すのか考えずにため息をつくドラえもんとのび太でありました。
★クイズは月をめぐる
 今回は、「月は黄色く見えるけど、色が変わって見えることがある。次の中で本当にある月はどれ?」という問題。
1)赤のストロベリームーン
2)緑のメロンムーン
3)紫のグレープムーン

2.一晩でカキの実がなった

  ~感動! 一晩で柿の実が~

脚本/鈴木洋介 絵コンテ・演出/善 聡一郎
 当日のメイン且つ原作付きの新作話。(てんコミ『ドラえもん』第34巻に収録)
「時空間とりかえ機」――地面などをチョークで囲んでこの機械を作動させると、その囲んだ中の空間を過去の空間と入れ替えることができる。(Wikipediaより引用)
 のび太が無くした、ママの財布が入った買い物かごを時空間とりかえ機で空間を取り替えて取り返し、さらにのび太がおもいっきりダイヤルを回してチョークの中を海にしてしまい、そこから首長竜までも出てきてしまう。元に戻して家に帰ってきた二人の耳に、パパとのび郎おじさんの聞こえてきた思い出話というのは、やはり原作通り、昔、庭にあったカキの実がなるのを小さい頃のパパ達は楽しみにしていたが、気の優しいパパが友達にカキをあげてしまったら、全部食べられてしまって自分達の食べる分がなくなってしまったという悲しいもの。パパ=のび助の優しさが命取りだったとは。
 のび太が時空間とりかえ機を使う事を思いつき、タイムマシンで悲劇の日へ向かう。子供時代のおじさんが諦めきれずにカキの木に水をあげている。おじさんとおばあちゃんが家に入った頃に、二人はとりかえ機を使い、一日前の木に戻そうとしますが、木が気になって眠れないパパがやってきたので二人は隠れる。パパは、漫画やオモチャやおやつも全部我慢するから、カキの実をもう一度実らせてくださいと神様に祈る。その時にドラえもんが機械を操作し、1日前の木に戻すと、パパは実がなっているカキの木に驚きながらも、おじさんを起こして一緒に喜ぶ。二人が現代に戻ってみるとパパ達の思い出も変わっており、それを聞いて笑顔を見せ、一緒にカキを上がる二人でした、と、ほぼ原作通りのお話でした。
★クイズは月をめぐる(回答編)
 さっきの問題で、のび太は1番の「ストロベリームーン」と答えて正解。賞品はイチゴ。ドラえもんは日づけ変更カレンダーで、8月に日づけを変える。
 アメリカの先住民が、野イチゴの収穫期の月のことをストロベリームーンと呼んでいたんですって。
 夏の満月は見える高さが低いから、地球の大気のせいで赤く見えやすい。そしてストロベリームーンは、2人で一緒に見ると恋がうまくいくという言い伝えがある。それを聞いたのび太、どこでもドアでしずかを誘おうとしますが、しずかは入浴中だったので目一杯お湯をぶっかけられましたとさ。以上!
 次週・1130日は「つづきをヨロシク」「もしもボックスで昼ふかし!?_という新作原作話二本立てをお送りします。
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2018年11月17日

わさドラ気まぐれ批評 No.235

20181116日放送の話の批評です。

1.のび太の流れ星
  ~夜空に流れ星を作ろう~

脚本/伊藤公志 絵コンテ/氏家友和 演出/腰 繁男

 当日のメイン・ストーリー。

 オリジナルなので批評できません。

 

★クイズは月をめぐる

 今回は、「月の表面にある丸い凸凹模様はクレーター。いん石がぶつかった跡といわれているよ。では、月で一番大きなクレーターはどのくらいの大きさかな?」という問題。


1)テニスコートくらい

2)東京ドームくらい

3)北海道くらい

 

2.オーバーオーバー
  ~恐竜が出た? 町中で大冒険~

脚本/福島直浩 絵コンテ・演出/腰 繁男

※「のび太の街にティラノサウルス現る!~」:脚本/大野木 寛 絵コンテ・演出/寺本幸代


 原作付きの話。(てんコミ『ドラえもん』第13巻に収録)

 2006年1月27日に、「のび太の街にティラノサウルス現る!」という煽り文句付きで放映されたあの話のリメイク版です。


「オーバーオーバー」――オーバーコートを模した道具。これを着た人は周りの人や物、できごとが非常に大げさ(オーバー)に見えたり感じたりする。

 

変化の例

 ゴキブリ→サソリ

 外出前に呼び止めた玉子→鬼婆

 小犬→ライオン

 ダンプカー→恐竜(アニメ第22期(2006127日放送、以下同じ)ではトラック→ティラノサウルス)

 空き地の草場→ジャングル

 ミミズ→大蛇

 ラジコンの飛行機→鷹(アニメ第22期)

 十円硬貨→数百万円分の札束(アニメ第22期では金貨の山)

 ジャイアン→海賊(初出版、および単行本初期の版では人食い人種。またテレビアニメ第2作第2期では、スネ夫と共に山賊になっている)

 汗をかいたしずかがオーバーオーバーのみを脱ぐ→服を全部脱ぐ(漫画作中では下着姿になっているが、アニメ第2作第2期ではブラウス姿まで)。

Wikipediaより引用)

 

 さて、今回のリメイク版での変化は?

 ゴキブリがサソリに、ママが鬼ババに、小さな犬がライオンに見えたのは原作と同じとして、

犬の飼い主は猛獣使いに、のび太には見えた。のび太は犬のライオンを手なづけることに成功。飼い主がいる犬をいじめるなんてよくないという、制作側の判断でああなったのかな。

 で、それを見ていたしずかにもオーバーを貸したのび太が、二人で出かけるところで、

 

-CM-

 

 しずかが恐竜をダンプカー、ジャングルを空き地の原っぱ、大蛇をミミズなどと言ってしまうのは原作通りですが、のび太たちより先に来ていたスネ夫が投げてジャイアンが打ったボールがいん石に見えたり、ボールが盆栽にぶつかって壊れた音を聞いて逃げたジャイアンが落とした10円が金塊に見えたのはオリジナル。でもジャイアン(とスネ夫)が海賊に見えたのは、現在の原作と同じ。盆栽を壊されて怒ってやってきた神成さんが、雷神に見えたりもしました。汗をかいたしずかがオーバーオーバーを脱ぐのが、のび太には全部脱いでいるように見えたのが全然見えなかったのは、すごく残念?

 そして最後、慌ててしずかを家に帰したのび太が自分の家の自分の部屋に戻ると、そこで昼寝していたドラえもんが、死んでいるように見えて思わず泣きますが、オーバーを着ているからそう見えたのに気づき、ドラえもんにオーバーを着せて脅かすといういたずらをしたのもオリジナル。のび太が幽霊に見えても驚かないドラえもんでしたが、恐竜の正体は、なんとネズミだったので怖がって逃げ回るのでした。それを見たのび太、オーバーオーバーよりハラハラドキドキだね、ですって。おしまい。

 

★クイズは月をめぐる(回答編)

 さっきの問題で、のび太は1番の「テニスコートぐらいの大きさ」と答えましたが不正解。正解は、3番の「北海道くらい」でした。

 地球から見える黒い部分は「月の海」と呼ばれる平たい地形。「静かの海」という場所が、北海道4つ分くらいの大きさですってさ。以上!


 

 次週・1123日は「一晩でカキの実がなった」「ドラえもんストーブ」という原作話の二本立てをお送りします。が、「ドラえもんストーブ」は過去に放送された「機械化機」という話のリメイク版だそうです。

posted by HANEIL at 17:23| ドラえもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする